- あらすじ
- あの夏の日、私は、文章を書かない文芸部員に恋をしていた――。
狭い部室、一つだけ置かれた長机、立ち込める古紙の香り。部員総数は二人。
巡る四季の中、感情が分からないと言う後輩と感受性豊かな先輩が、手探りで会話しながら少しずつ互いの感情を見つけてゆきます。
どこか懐かしい夏の香漂う、青春短編小説集。
※診断メーカーのお題から生まれた短編です。続くかもしれません。
カクヨム、エブリスタ等にも掲載しています。 - Nコード
- N2026EV
- 作者名
- 木染維月
- キーワード
- スクールラブ 日常 青春 夏 恋愛 短編 文芸部 先輩後輩 キャラ文芸
- ジャンル
- ヒューマンドラマ〔文芸〕
- 掲載日
- 2018年 06月18日 03時11分
- 最新掲載日
- 2020年 08月26日 21時02分
- 感想
- 9件
- レビュー
- 3件
- ブックマーク登録
- 35件
- 総合評価
- 209pt
- 評価ポイント
- 139pt
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- 文字数
- 50,548文字
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夏空と君と私と、感情の話。
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それっぽいこと言ったけど要はだいたいツイッターで書いた百四十字小説置き場です。
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