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ナーガハイム伝承記

短編
あらすじ
ナーガハイム伝承記

 ナーガハイムの王女ルシュアは、鍵の者。現世界と異世界を繋ぐ力を持つ。自分と間違って、魔族ホーヴォルに連れ去られた、兄王子リュカエルを助ける為に、旅に出た。
―世界の要を護れ。祖母が遺した、予言で、オカマの勇者クーランも旅に出た。二人は出会い、共に、伝承の土地イムヨを目指す。
イムヨで出会ったのは、兄を連れ去った魔族の知合い、魔族アタージャナだった。彼女は、ホーヴォルの美少年趣味のせいで、ふられた事を根に持っていた。
「アイツをブッ飛ばしたい」と、協力してくれる事となる。
 アタージャナに、ボコボコにされ、仕方なくホーヴォルは、リュカエルを解放した。
リュカエルを連れ、城に戻る。ルシュアは、クーランと共に、世界の要の事と、ナーガハイムの封印された伝承を、イムヨの末裔であるノーシスから、聞く。
 そして、世界の要を護るべく、異空間にある、世界の要の下へと、神使にして神獣ラムーの背に乗り向った。
 欲望に満ちた術者により、召喚された邪神は、世界の要を喰らおうとしていた。
ルシュアとクーランは、苦闘の末、邪神を打ち倒した。世界の要は護られて、世界崩壊の危機は、避けられた。
 二人の旅は終り、ルシュアは王女として、クーランは踊子としての、日々が戻った。旅から戻った、お転婆だったルシュアは、王女らしく振舞っていたけれど、一方的な婚礼話を聞いて、元のお転婆王女に戻った。
 そして、婚礼を跳ね除け、ルシュアは、クーランと共に、新しい旅に出た。
Nコード
N2016FL
作者名
四月一日八月一日
キーワード
オリジナル戦記 冒険 女主人公 魔王 人外 魔法 男主人公
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2019年 04月15日 22時00分
最終更新日
2020年 01月14日 14時52分
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文字数
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