- あらすじ
- 「氷川が、氷川がやらかしました!」
「氷川が? あいつはまだ稼働し始めたばかりやろうが」
事業継続が困難になった焼き鳥屋は、話題作りに客寄せパンダならぬ『客寄せ氷川』として、人気歌手にそっくりな人型の自動調理ロボットの氷川EXを導入した。お披露目会は成功したものの、翌日焼き鳥店は創業当時から継ぎ足しながら守ってきた秘伝のタレが無くなっていることに気づく。 - Nコード
- N1976ID
- シリーズ
- 短編(シュール)
- 作者名
- 鞠目
- キーワード
- 日常 シュール 自動調理ロボット アンドロイド 氷川 きよし 焼き鳥屋 転売ヤー ざまぁ
- ジャンル
- コメディー〔文芸〕
- 掲載日
- 2023年 03月19日 20時07分
- 最終更新日
- 2023年 03月21日 01時49分
- 感想
- 23件
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創業200年の焼き鳥屋、江戸時代から継ぎ足してきた秘伝のタレを失う
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