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文学少女は赤い栞の本を抱く

短編
あらすじ
赤い栞を挟んだ本を見つけたら触れてはいけません。
その本を抱いた、碧眼の少女を見かけても話しかけてはいけません。
何故なら、彼女はこの世の者ではないからです。
そっとしておきましょう。

——そっとしておけるなら。
Nコード
N1976GR
作者名
蒼乃悠生
キーワード
ダーク 文学少女 現代
ジャンル
その他〔その他〕
掲載日
2020年 12月18日 18時22分
最終更新日
2020年 12月18日 19時30分
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