- あらすじ
- 「俺達は、前世で恋人同士だったんだ。絶対にそうだ、俺には分かる」
キャムレンさんは、そう熱く語って、私を口説いてきた。
美人じゃないし、愛嬌はないし、頭も良くない私に? なんで?
デート商法ならお断りですよ。
確かにキャムレンさんは、黙ってたらカッコいいけど……付き合う気なんて、全くありません!
だって私は毒親から『幸せになっちゃいけない』と言われ続けていたし……。
キャムレンさんから正式に告白される前にお断りしようと思っていたら、私たちは殺人事件の第一発見者になってしまう。
重要参考人となり警察に連れて行かれた叔父のブライアンを救うため、私はキャムレンさんと事件の真相を探し始める……けど、キャムレンさんは、乗り気じゃない。
瞳の色が変わると人格が変わってしまうし、キャムレンさんは何か秘密を持っている。
もしかして、キャムレンさんが殺人犯なの?
トラウマを抱えた少女が、殺人事件に巻き込まれる事によって、様々な人と交流を重ね成長していくお話です。
ブクマ・評価、ありがとうございます。 - Nコード
- N1966HK
- 作者名
- 梅垣 ミチル
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 身分差 年の差 ミステリー サスペンス 現代ファンタジー ダークファンタジー 転生
- ジャンル
- 推理〔文芸〕
- 掲載日
- 2022年 01月01日 12時00分
- 最終掲載日
- 2022年 01月18日 16時00分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 2件
- 総合評価
- 24pt
- 評価ポイント
- 20pt
- 感想受付
- 受け付ける
- レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 149,835文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
毒親育ち、自己肯定感低い私に恋するのは、殺人鬼?!
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N1966HK|
作品情報|
完結済(全36エピソード)
|
推理〔文芸〕
「俺達は、前世で恋人同士だったんだ。絶対にそうだ、俺には分かる」
キャムレンさんは、そう熱く語って、私を口説いてきた。
美人じゃないし、愛嬌はないし、頭も良くない私に? なんで?
デート商法ならお断りですよ。
確かにキャ//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。