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勇者パーティの独り

短編
あらすじ
俺は勇者パーティの魔法使い。
お人好しすぎる勇者とともにパーティー創設当初から、ずっと魔王討伐のために動いてきた。
だが、勇者はお人好しが過ぎて、魔王討伐のための道のりが一向に進まなかった。
そんなパーティに国王が嫌気を差し、提案してくれた。
そして、宮廷魔法使いと騎士団長が入ってくれた。
これでやっと、やっと、本格的な勇者パーティになりそうだ。
ようやく俺の負担が減る…

なんて、そう思っていたのは、俺の夢と理想の話に過ぎなかった。
Nコード
N1922JW
作者名
篝明 朔
キーワード
R15 残酷な描写あり シリアス 男主人公 バッドエンド 魔法使い
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2024年 12月15日 18時00分
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文字数
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