- あらすじ
病院へ行くとき、いつも使うキャリーが出てきた。
でもその日、ママの声は少し小さくて、
抱き上げる手は、ほんの少し震えていた――。
ネザーランドドワーフの“すず”は、
大好きなママとパパに連れられて、
知らない家へと向かう長い旅に出る。
そこで出会ったのは、
弱っていく命のにおい。
涙のにおい。
震える手のぬくもり。
動物にはわかることがある。
人間が隠そうとする、別れの気配を。
これは、
小さなうさぎが、大切な家族の最期の夜を
そっと見張っていた物語。- Nコード
- N1851LV
- 作者名
- 月森 いと
- キーワード
- ネトコン14 シリアス 人外 現代 日常 うさぎ 動物視点 家族 別れ 短編 ヒューマンドラマ 命 月夜 ライト文芸 エンタメ総合
- ジャンル
- 純文学〔文芸〕
- 掲載日
- 2026年 02月23日 00時40分
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- 文字数
- 1,419文字
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月夜 ― 見張りの旅 ―【うさぎの視点で描く、老いゆく父と家族の最期の日々】
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でもその日、ママの声は少し小さくて、
抱き上げる手は、ほんの少し震えていた――。
ネザーランドドワーフの“すず”は、
大好きなママとパパに連れられて、
知らない家へと//
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