- あらすじ
- 健康長寿の秘訣について書かれた『養生訓』は、1712年に福岡藩の儒学者であり、医者であり、本草学(薬学)者でもあった貝原益軒が83歳の時に書いた書物である。
この書物について、以下四つに分けて説明する。
【心について】【体について】【薬と医者について】【人としての在り方について】
【心について】
・欲を抑える事
私利私欲の為に生きていれば、必ず報いを受ける
・何事も程々にする事
・内敵と外敵から防御し打ち勝つ事
・慎重に、用心して生きる事
【体について】
・人の『体』の根本は『気』である事
多過ぎる『外物』は『気』を損ねるので控える
べきである
・健康的な食生活
・適度な運動
・適切な睡眠
・規則正しい生活をする事
【薬と医者について】
・病気とは、『気』を病む事
・『未病』『無病』の時に予防する事
・病は、治りかけが大事という事
・薬や鍼灸に頼り過ぎない事
頼り過ぎると、元々あった免疫力まで低下する
可能性がある
日頃から、自然治癒力を高める必要がある
・病に罹らないように強い体を作るよう心掛ける事
・医術は、人の生死を左右する重く尊い技術である
たとえ医者の家系であっても、能力が無いので
あれば医者になってはならない
他の『道』を探すべきである
・医術に長け、人として優れた医者を選ぶ事
素晴らしい医者の許に、人は集まる
【人としての在り方について】
・自分の命を大切にする事
・自と他の為に、『養生』する事
・心身の調和を保つ事
・『人の道』を守る事
・健康的に長生きするかどうかは、自分次第
という事
・心の平安を保つ事
・一日一日を大切に過ごす事
・自分を思いやる事
・自分の楽しみを見つける事
・人生を楽しむ事
病に罹ってからでは、遅い。
対処すべき時に対処しなければ、取り返しのつかない事になる。
適切に対処しなければ、必ず後悔する。
病に罹らないように日頃から注意し、楽しく生きている事が、心身ともに健康的に長く生きる秘訣である。
何事も、大きな病に罹る前に対処しなければならない。
内が強ければ、外からの脅威に必ず勝てる。
『人』を『国』に置き換え、『国』を『人』に置き換え、視点を変えて見てみると、見えなかったものが見えてくる。
- Nコード
- N1831LE
- 作者名
- 野口 ゆき
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 江戸時代 貝原益軒 養生訓
- ジャンル
- 歴史〔文芸〕
- 掲載日
- 2025年 10月06日 00時00分
- 最終掲載日
- 2025年 10月06日 00時05分
- 感想
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