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ギフト返品不可、ただし命は例外

短編
あらすじ
 深夜、スマホに届いた奇妙な広告。「ギフト:明日のあなたを一時間だけ先に受け取れます」。冗談だと思って注文すると、玄関に“冷たい箱”が届く。伝票には、宛名も差出人もない。あるのは一行だけ――「返品不可、ただし命は例外」。
 箱を開ければ、そこにいるのは一時間先の自分。息を切らし、どこか血の匂いをまとっている。未来の自分は言う。「それ、開けるな」。でも、もう開けた。
 会話は噛み合わない。なぜ止めたいのか。何が起きるのか。未来の自分は説明できない。ただ、時間が削れていく。
 やがて判明するのは、このギフトが“未来を見せる”サービスではなく、“あなたが死ぬ手順”を確定させる装置だということ。
 ラスト一行で倫理が反転し、聞き終わったあとに笑えない寒さが残る。ラジオ向けに、台詞でスピードを出しつつ、最後だけ静かに落とす。
Nコード
N1799LO
作者名
妙原奇天
キーワード
なろうラジオ大賞7 ギフト ブラックユーモア 未来 会話劇 サスペンス どんでん返し 通販ホラー 倫理 一撃オチ 短編
ジャンル
ホラー〔文芸〕
掲載日
2025年 12月27日 13時22分
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文字数
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