- あらすじ
- 時は平安時代、京の外れに不思議な男が住んでいた。年は若く、いつも白い小袖を見にまとい、式神に世話をさせていた。
ある日、そんな男の元にひとりの少納言が訪ねてくる。男が話を聞くと「亡くなった妻が桜の木の近くに立っている夢をみる」のだと語り出す…… - Nコード
- N1772FA
- 作者名
- 椿 綾羅
- キーワード
- 和風 平安
- ジャンル
- 現実世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2018年 09月21日 20時04分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 0件
- 総合評価
- 13pt
- 評価ポイント
- 13pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付けない
- 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 2,093文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
桜ノ夢
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N4330HA|
作品情報|
短編|
ホラー〔文芸〕
油絵の具の臭いが充満する部屋に女神をモチーフにした一体の像があった。
否、像というより死体かもしれない。ただ、その死体はただの物というより芸術品のようだった。
嗚呼、そういえば昔そんなホラーミステリー読んだな……。
あの//
N1244GY|
作品情報|
短編|
現実世界〔恋愛〕
「普通って何だろうね」
そう、呟く君の意図がわからなくて聞き返した。
二人だけの小さな幸せ。二人だけの小さな小宇宙。
これは運命だったのに、同性というだけで引き裂かれる世界。
普通だなんて……
普通とは何か、それを恋愛//
N3491GV|
作品情報|
短編|
現実世界〔恋愛〕
あの日私は、手を離した。不安でどうしようもなかった。
けど、その選択は傀儡に戻るということを手を離した後に知った。
そして、私は人ではなく傀儡に戻った。
~~~~~~
思いつきシリーズです。
滅茶苦茶暗いし短いけど、宜//
N2926GR|
作品情報|
短編|
エッセイ〔その他〕
どうしても食べたいアイスがある。
雪原のように美しく、口溶けの良いあのアイスが。
初エッセイです。最近、買い物しに行ったらお酒コーナーで日本酒のラベルを見て、また、食べたいなぁと思ったアイスがありまして…今回それについ//
N2578GN|
作品情報|
短編|
ホラー〔文芸〕
何もかも嫌になった私は自分の手でこの舞台に幕を下ろした。
ただ、もし、死の間際に何か一つ叶うなら、最も愛し、嫌ったあの人をーー
女の視点から描いたSnow Dropのもう一つのお話。何故、女は雨に濡れ、そこにいたのか。//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。