- あらすじ
- 「働かずに食う飯は美味いか?」「めちゃくちゃ美味いに決まってるわよね?」
親の小言に白米を頬張りながら満面の笑みでそう返してしまった玉織紬(たまおりつむぎ)は鉄拳制裁と共に毎食をもやしに変えられた。
大学を中退し、実家で生もやしを主食に生きる無職の玉織紬は、日雇いバイトすらまともにこなせない社会不適合者だった。
だが、胡散臭いVRMMO【エリュシオン・オンライン】の【特別】テスターに当選したことをきっかけに、彼女の人生は壊れた方向へ動き始める。
ゲーム内で選んだ種族は【グール】。
モンスターを喰らい、腐肉を啜り、毒すら美味へ変える【悪食】を武器に、紬は大樹海の魔物たちを片端から捕食しながら成長していく。やがて【ハイグール】への存在進化を果たし、エリアボスすら食い殺したその日から、異変は現実へも漏れ始めた。
傷は異様な速さで塞がり、嗅覚は鋭敏になり、生ゴミはごちそうへ変わる。
ゲームのスキルとステータスが、現実の肉体へ侵食し始めていたのだ。
普通の人間なら恐怖するはずの変化を、紬は歓喜で受け入れる。
素のままの自分では社会の粗大ゴミでしかなかった。だが、怪物の力があるなら、力仕事で稼ぎ、美味い飯にありつき、ようやく人生を前へ進めるかもしれない。
そうして彼女は、人間重機、人間ゴミ処理場、さらには新しく出現した現代ダンジョンの最終兵器となっていく
これは、
満腹を知らない女が、食うために進化し、進化した結果ますます人間社会から遠ざかっていく話。
そして同時に、
人間としては完全に落伍した女が、怪物としてなら案外うまくやれてしまう話である。 - Nコード
- N1728MA
- 作者名
- ちんこ良い肉(ジンベエザメ)
- キーワード
- R15 残酷な描写あり ESN大賞10 JR西じゆうに大賞1 HJ大賞7 春チャレンジ2026 ギャグ 女主人公 チート 日常 ハッピーエンド グルメ AI補助利用 暴食 食欲
- ジャンル
- VRゲーム〔SF〕
- 掲載日
- 2026年 04月05日 01時02分
- 最新掲載日
- 2026年 04月13日 17時31分
- 感想
- 10件
- レビュー
- 1件
- ブックマーク登録
- 91件
- 総合評価
- 392pt
- 評価ポイント
- 210pt
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- 開示中
- 文字数
- 112,811文字
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VRMMOで【食屍姫】になった無職だけど、現代ダンジョンでも化け物扱いされ始めて嬉しいです!
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