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夕立に混ざって。

短編
あらすじ
 チェーンの伸びた自転車に乗り、ガタガタと音を立てて走る土手道。
 落ち込む“彼女"と、黙って共に帰ることしか出来ない“俺"は、突然の雷雨に見舞われる。俺たちはなんとか東屋までたどり着き、雨宿りをすることに。
 すると彼女は、濡れた身体を拭きせず東屋のベンチの上で膝を抱えて俯いてしまった。
 落ち込む彼女、無力な俺、止まない夕立……そんな俺の夏の一コマ。


※その昔に書いた1つ。供養のために。
Nコード
N1683FS
作者名
柴犬道
キーワード
スクールラブ 日常 青春 雨 夕立 男主人公 現代 平成 女主人公 百合? 主人公性別未決定 恋愛 思春期 夏
ジャンル
現実世界〔恋愛〕
掲載日
2019年 08月23日 21時25分
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