- あらすじ
- 薬草を採りに入った森で、魔獣に襲われた僕。そんな僕を助けてくれたのは、一人の女性。胸のあたりまである長い白銀色の髪。ルビーのように綺麗な赤い瞳。身にまとうのは、真っ黒なローブ。彼女は、僕にいきなりこう尋ねました。
「シチュー作れる?」
えっと。どういうこと?
彼女の正体は知る人ぞ知る『森の魔女』。どういうわけか、僕は彼女の弟子になったのですが……。
「弟子くーん。朝ご飯まだー?」
「今日はダラダラするって決めてたから!」
「なんか甘いもの食べたいなー」
師匠、もっとしっかりしてくださいよ。
子供っぽい師匠。そんな彼女に、今日も僕は振り回されっぱなし。
でも時折、大人っぽい師匠がそこにいて……。
師匠と僕。二人が織りなす不思議な日常物語。
- Nコード
- N1649KO
- 作者名
- takemot
- キーワード
- ネトコン13 パッシュ大賞 ほのぼの 男主人公 魔法 日常
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2025年 05月31日 21時47分
- 最終掲載日
- 2025年 07月25日 06時55分
- 感想
- 5件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 8件
- 総合評価
- 72pt
- 評価ポイント
- 56pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 112,551文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
大人で子供な師匠のことを、つい甘やかす僕がいる
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N1649KO|
作品情報|
完結済(全55エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
薬草を採りに入った森で、魔獣に襲われた僕。そんな僕を助けてくれたのは、一人の女性。胸のあたりまである長い白銀色の髪。ルビーのように綺麗な赤い瞳。身にまとうのは、真っ黒なローブ。彼女は、僕にいきなりこう尋ねました。
「シ//
N6382HH|
作品情報|
完結済(全142エピソード)
|
ヒューマンドラマ〔文芸〕
死ぬ前に指す将棋。相手は死神!?
「ねえ、君、死ぬ前に私と将棋しようよ」
突然僕の背後から聞こえた言葉。振り返ると、そこには一人の女性。その正体は、まさかの死神。彼女は、僕と将棋をしたがっているのです。
「いや、//
N6988HG|
作品情報|
完結済(全94エピソード)
|
ヒューマンドラマ〔文芸〕
僕たちは、横に並んで歩きだす。学校から駅までの道のりを。いつものように、ゆっくりと。まるで、お互いの存在を確かめ合うかのように。
放課後。将棋部の活動が終わると、僕は学校の東門へと向かう。そこにいるのは一人の女性//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。