- あらすじ
- 朝焼けが、崩れた街を淡く照らす。
スコープの向こうは、いつも静かだった。
血も声も、命のぬくもりも――全部、遠くにある。
時雨。コードネーム〈リリィ〉。
かつて「守りたい」と願った男を、いま狙っている。
撃てば終わる。撃たなければ、もっと終わる。
それだけの世界で、彼女はまだ引き金を離せない。
心に焼きついた師の声。
撃たれた少女の微笑み。
そして、裏切りの果てに残ったひとつの祈り。
――白い朝に、火薬の匂いがした。
それは、彼女がまだ人間だった頃の記憶。
- Nコード
- N1643LI
- 作者名
- 御影琥珀
- キーワード
- ESN大賞9 ドリコム大賞4 123大賞7 秋の文芸展2025 シリアス 女主人公 ヒューマンドラマ 戦争 銃火 狙撃手 裏切りと喪失 復讐と赦し 心の再生 静かな絶望
- ジャンル
- その他〔その他〕
- 掲載日
- 2025年 11月06日 12時21分
- 最終掲載日
- 2025年 11月06日 13時18分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 0件
- 総合評価
- 6pt
- 評価ポイント
- 6pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 4,414文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
白い朝に、火薬の匂い
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N1643LI|
作品情報|
完結済(全2エピソード)
|
その他〔その他〕
朝焼けが、崩れた街を淡く照らす。
スコープの向こうは、いつも静かだった。
血も声も、命のぬくもりも――全部、遠くにある。
時雨。コードネーム〈リリィ〉。
かつて「守りたい」と願った男を、いま狙っている。
撃てば終わる。//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。