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世界の終わりは、思ったより静かだった

短編
あらすじ
十月のある朝、雀が鳴かなかった。
川崎市の会社員・中村灯は、少しずつ世界から音が消えていくことに気づいていた。影が薄くなり、人の足音が聞こえなくなり、空の西側から闇が広がっていく。
誰かに言おうと思った。何度も。
でも——言ったところで、どうにもならない。
七日間、灯は沈黙し続けた。
そして七日目、誰もいなくなった町で、灯はひとり川沿いに立つ。
気のせいだったのか。気のせいじゃなかったのか。
その問いの答えを、灯はずっと知っていた。
Nコード
N1624LY
作者名
終電作家
キーワード
ネトコン14 アイリスIF8大賞 ESN大賞10 JR西じゆうに大賞1 春チャレンジ2026 現代 ディストピア 消えゆく世界 独白 短編 静かな物語 日常の謎
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2026年 03月20日 00時20分
最終更新日
2026年 03月20日 00時23分
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