- あらすじ
- 中学2年生の藤原太一は、放課後に学校の補習を受けていたため帰宅時間が遅れていた。「今日の晩飯の買い出しは遅くなりそうだな」自転車を漕ぎながら帰宅を急いでいると、空き地から叫び声が聞こえた。もしかしたら誰かが助けが必要な状態になっているかもと気になった太一は空き地を覗き込んでみる。そこでは、獣のような耳に手から鋭い爪が生えた怪物がうずくまっていた。太一はすぐさまその場から逃げようとするが、怪物に行く手を阻まれ殺されそうになったその時、謎のおっさんが怪物を殴り飛ばした。この戦闘に巻き込まれることで太一の人生は大きく捻じれることとなる。「なんか俺が巻き込んじまったみたいだしな、しょうがねぇ」「お前の壊れかけのその体のこともあるし、少し見てやるよ」
様々なエネルギーが少なくなった時代に、人間は呼吸によって取り込む「プラナ」という精神エネルギーを動力として生活をしていた。そんな中太一は戦闘に巻き込まれてしまいプラナを制御することができなくなってしまう。これは誰かを守るために拳を握る少年の成長物語である。
- Nコード
- N1624GX
- 作者名
- ツタン亀ーン
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 日常 青春 異能力バトル 男主人公 現代 徒手空拳 ちょっとずつ強くなる
- ジャンル
- ローファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2021年 04月18日 00時00分
- 最新掲載日
- 2021年 07月25日 23時00分
- 感想
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- 総合評価
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- 評価ポイント
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- 文字数
- 74,178文字
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N1624GX|
作品情報|
連載(全13エピソード)
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ローファンタジー〔ファンタジー〕
中学2年生の藤原太一は、放課後に学校の補習を受けていたため帰宅時間が遅れていた。「今日の晩飯の買い出しは遅くなりそうだな」自転車を漕ぎながら帰宅を急いでいると、空き地から叫び声が聞こえた。もしかしたら誰かが助けが必要な状//
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