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- あらすじ
- 小学生一年の時、近所の金木犀の木から匂いがしてきた。その匂いは遠い過去を思い出させるかのような感覚を覚えた。不思議だった。
金木犀の花を集めたが、その香りは散った。なぜ匂いは取っておくことができないのか? 保存の効かない不便な思い出だ。
しかし、それにしても、未だに金木犀は好きである。
- Nコード
- N1619GO
- 作者名
- 樹樹樹
- キーワード
-
日常 青春 私小説 金木犀 きんもくせい 花 過去 過去世
- ジャンル
- 詩〔その他〕
- 掲載日
- 2020年 10月15日 16時20分
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