- あらすじ
- 戦国の世。
諸国を旅する者の中に訪れた先で面白おかしき話をして報酬を得る者たちがいた。
彼らは御伽師(おとぎし)と呼ばれた。
その御伽師の中に、『修羅ノ介』という名で知られる者がいた。
修羅ノ介のする御伽語りは大そう面白いと噂され、その名は広く世に知られていた。
ところが、この修羅ノ介という人物がどこに居るかを知る者はいない。
そればかりか、修羅ノ介が御伽を語るのを聞いた者もいない。
さらには、その姿を見たという者もいない。
いくら探しても見つからない。
話を聞いた者もその姿を見た者もいないが、修羅ノ介のする話は面白い。
みなが口をそろえて言った。
その修羅ノ介がある夜、京の都本能寺に現れた。
修羅ノ介は何のために現れたのか?
修羅ノ介はどんな話を語るのか? - Nコード
- N1566IA
- 作者名
- 獅子奉篁
- キーワード
- 怪談
- ジャンル
- 歴史〔文芸〕
- 掲載日
- 2023年 01月06日 15時00分
- 最終掲載日
- 2023年 07月12日 11時53分
- 感想
- 7件
- レビュー
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- 4件
- 総合評価
- 18pt
- 評価ポイント
- 10pt
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- 文字数
- 52,851文字
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戦国の世。
諸国を旅する者の中に訪れた先で面白おかしき話をして報酬を得る者たちがいた。
彼らは御伽師(おとぎし)と呼ばれた。
その御伽師の中に、『修羅ノ介』という名で知られる者がいた。
修羅ノ介のする御伽語りは大そう面//
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・ゼオナレス
天界を治める大神で強大な力を持つ。
浮気性で女神のみならず、人間の女にも手を出す。
・レー//
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