ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ダンジョン仕舞いのリッド

あらすじ
--これは2柱の神がともに創り上げた異世界、剣と魔法がぶつかり合う異世界にあって、現れては消えるダンジョンに残された人の想いを集めることになった一人の男の物語--

 かつて『血塗られた両腕のリッド』(リッド・ザ・ラスティレッド・ガントレット)と呼ばれ、A級冒険者だったリッドはある時をきっかけに彼のパーティーとともに数年も行方不明になっていた。

 時を経て再び現れたリッドは当時のパーティーメンバーが未だ消息不明のまま、ただ一匹の動物ウィノーを相棒にC級冒険者として復帰する。

 以前の強さを保ったままのリッドだったが、復帰した彼はどこか影を落としている様子で、さらには受ける依頼の多くが崩壊寸前の下級ダンジョンに関わるものばかりだった。

 そこから、人は今の彼のことを『ダンジョン仕舞いのリッド』(リッド・ザ・ダスキーグレイ・クローザー)と呼ぶようになっていた。

 彼は囚われている仲間を救うため、仲間との平穏を取り戻すため、ダンジョンに眠る「人の想い」を求めて集めていた。


【基本、土曜日更新です】
【この作品はカクヨムさんでも並行して連載しております】
Nコード
N1547JI
作者名
茉莉多 真遊人
キーワード
R15 残酷な描写あり スピアノベルス大賞1 パッシュ大賞 男主人公 魔法 ダンジョン BK小説大賞 HJ大賞6 相棒はモフモフ 仲間に聖女見習い たまにほのぼの たまにギャグ 仲間に吟遊詩人 そこはかとない厨二臭 ネトコン13感想 執筆応援フェア
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2024年 07月29日 06時20分
最新掲載日
2025年 08月02日 00時20分
感想
2件
レビュー
0件
ブックマーク登録
9件
総合評価
60pt
評価ポイント
42pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
175,272文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N1547JI| 作品情報| 連載(全51エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
--これは2柱の神がともに創り上げた異世界、剣と魔法がぶつかり合う異世界にあって、現れては消えるダンジョンに残された人の想いを集めることになった一人の男の物語--  かつて『血塗られた両腕のリッド』(リッド・ザ・ラステ//
N1409JR| 作品情報| 連載(全75エピソード) | 現実世界〔恋愛〕
 二股で傷ついた過去を持つ感情表現豊かな1番目の彼女と、2番目でいいと言う謎めいた2番目の彼女に振り回される公認二股の高校生活。  俺、金澤 仁志(かなざわ ひとし)は高校1年生の春、偶然にも、小動物感のある同級生のか//
N3235IA| 作品情報| 連載(全86エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
自身の願いを叶えたくて、チート勇者はいくつもの異世界を救い続けていた。  主人公のケンはスキル『罠師』で5つの世界を救った勇者。  彼が次々に繰り出す罠は、まるでカードゲームの罠カードのように多種多様な罠を瞬間的に繰り//
N2310KG| 作品情報| 完結済(全34エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
幼馴染の異世界転生に巻き込まれた! 俺、カイセイは大学で上京してからそのまま就職し、終電で帰れればいい方の社畜生活を送っていた。 そんなある時、偶然にも幼馴染であるマイと再会する。 酔っているマイが強引に俺を自分の家へ//
N4561JO| 作品情報| 短編| VRゲーム〔SF〕
 AIが発達し、AIと共存している近未来は資源の枯渇へと近付いていた。  いくつかのフルダイブVR系FPゲームでいくつものタイトルを勝ち取っている主人公キョウキがある時、女性型AIキャラクターのナツに助力を求められる。//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ