- あらすじ
- これは、一へと帰る多の物語
僕は忌み子だ。
白髪赤眼蝋肌は悪魔の子である証。
だから、どれだけ僕のことを殴ったって、刺したって、切り刻んだって燃やしたってだァれも怒りやしない。それどころか、賞賛さえ与えられる。
あぁ、殺してやりたいよ。
だけど、そんな力は、自由は、僕にはない……今はまだ。
忌み子の眼は魔眼だ。その力は15歳の成人を迎えると同時に開眼する。
どんな力を持った魔眼になるかは僕にもわからない。
魅了、幻覚、俯瞰、透視……色々な魔眼があったらしいけど、そのどれもが強力。
使い方を考えさえすれば殺戮することも出来る。
だからこそ、魔眼が開眼するまで虎視眈眈と機会を待つ。
そして、いよいよ僕が15歳になった成人の日。
僕は、ダンジョンマスターとなった。
更新は毎週月曜の午前零時だと思います。グダグダ更新です。テンション、長期休暇中のバイト、あるいは用事により更新しない日があるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。
【カクヨム】様にも投稿させていただいております。19.8.13 - Nコード
- N1486FG
- 作者名
- frith
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 異世界現地男主人公 ジョブシステム 魔法(基本的に自作) ダンジョンマスター ステータス 殺意十割ざまぁ……? 掃除最強説を提唱 魔眼考案たのちぃぃ! 努力型チート? ■■←物語進行で解除 忌み子(アルビノ) こんにちは死ね。 人外(化)→魔眼族 迷宮核がヒロイン
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2019年 01月13日 16時51分
- 最新掲載日
- 2021年 04月26日 23時57分
- 感想
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- 133,249文字
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虐げられてきた僕は迷宮主となり害悪共を【掃除】する
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