- あらすじ
- ある春の日。ハナは手毬を追って庭の奥へ。
「ワシを助けてくれたら、一生お主に仕えたる」
「はぁ? 何を突然言うてはりますの」
大きな岩のところに目が2つ、ついていた。
ハナは、その岩のところにまで転がっていた手毬をササッと己の手の中に取り戻した。
「まぁ聞けや。ワシの不運を」
※平安時代っぽい世界。※京都弁っぽい言葉が多いです。
※続編『夏の蝶』『秋の風』『冬の月』があります。 - Nコード
- N1473DW
- シリーズ
- ふしぎの庭
- 作者名
- 天川ひつじ
- キーワード
- 不思議系 平安時代っぽい世界 京都弁っぽいのが多い 人間 精霊 陰陽師っぽい世界
- ジャンル
- ローファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2017年 03月13日 21時39分
- 最終更新日
- 2017年 03月13日 21時46分
- 感想
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- 総合評価
- 60pt
- 評価ポイント
- 46pt
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- 3,118文字
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春の花
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