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花嫁は毎朝、旦那さまを忘れる

あらすじ
目を覚ますたび、私は「旦那さま」を忘れてしまう。

目の前にいるのは、灰色の瞳をした、美しい男性。
彼はいつも優しく微笑んで、「おはよう、フィオナ。君の夫のレオンだよ」と名乗る。
けれど、どれだけ見つめても、私の胸には何も残っていない。

王都を襲った大火の夜、私は全ての記憶を失った。
残ったのは、「この人と結婚した」という事実と、
毎朝レオンが差し出してくる、一冊の小さな日記だけ。

そこには、昨日までの私とレオンの時間が、丁寧に綴られていた。

一日ごとにリセットされる想い。
それでも諦めず、何度でも私に恋をしてくれる旦那さま。
やがて私は、忘れてしまうはずの胸の痛みを、忘れられなくなっていく。

これは、記憶を失った花嫁と、
毎日“初恋”からやり直す旦那さまの、
きっと世界でいちばん不器用で、いちばん優しい恋の物語。
Nコード
N1463LL
作者名
妙原奇天
キーワード
第2回ルフナ大賞 ルフナ大賞 異世界恋愛 記憶喪失 花嫁 旦那様 溺愛 すれ違い 切ない じれじれ ハッピーエンド
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2025年 12月01日 21時34分
最新掲載日
2025年 12月11日 09時17分
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文字数
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