ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ユニオンワールド‐破滅崩壊世界について

あらすじ
 
 七つの世界の方向性を司る、七人の絶対存在。
 七つの終末を秘める、破滅の為の”鍵”を保有する、七人の図書館の主。
 世界開闢に、世界を創造する為に、必然的に外側から引き寄せられた、四つの鉱物種。 
 そして、完全に正体不明の、神秘に溢れた観測者達。
 彼らは推測的に、遍く分離し、結合する端末、世界超越的な存在だろう。
 そのような絶対存在、上位存在、観測者が存在する世界。
 
 彼らは、全時空に端末をばら蒔き、世界の統合を進めている。
 世界は、彼らの支配と、恩恵を受けている。

 世界は、独自の機構、救済システムを有する。
 それは、世界という曖昧なモノに救いを求める存在に、神秘の恩恵を与える。
 世界は、理想的な世界を顕現させるために、在る。
 陰ながら、そのようなシステムという中立的な視点で、介入しているように、観測される。

 観測者は、神秘を抹消する。
 なぜなら、理想に至った世界に、自分たちは存在できない。
 世界の望む、ただ一つの理想に収束し、統合を果たした世界を、否定する。
 だから、観測者たちは、永久に存在が救いを求め続けるような、そのような世界デザインを描く。
 存在が救いを求め、世界が神秘を与え続ける内は、無上に世界は存続し、統合され続けるからだ。
 それは神の創作する、世界のインテリジェンスデザインに反する。
 
 それは一つの大きな対立軸。
 世界と、観測者という、存在ともいえない存在。
 ともすれば、観測者自体が、世界の意図した神秘なのかもしれないが。

 なにわともあれ、人間の視点では、上記の対立もあってか、世界が救いようが無く終わっている、ように見える。
 無上なほどクソゲー無理ゲー鬼畜ゲーの所業であり、破綻破滅崩壊している、。
 だが、外道ゲー故に、無限熱量に絶対の強度で、神ゲーでも、同時にある、。
 という不可思議不思議、魅力、救えないほど不完全で、完全なるを強制する宇宙的大いなる仕組み。
 このような構築は、人間の視点では巨大で果て無い矛盾的世界の有様だ、等々、件についての考察や雑記や物語等々

 これは、今世基底現実と絶対超上位世界が交り、主客観にて語られる由無し事。
Nコード
N1459CS
シリーズ
無題
作者名
りべれーたー
キーワード
R15 残酷な描写あり SF エッセイ 哲学 資本主義等々 フィクション 上位世界 観測者 クソゲー過ぎる 神ゲー過ぎる 破綻破滅崩壊 下流世界 ノンフィクション ドキュメンタリー 楽観的現実主義 悲観的理想主義 超全体社会主義
ジャンル
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日
2015年 06月05日 04時19分
最新掲載日
2017年 02月28日 16時02分
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
検索除外中
文字数
1,217,533文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N5383DC| 作品情報| 連載(全588エピソード) | VRゲーム〔SF〕
   何百ものヒロインが集う、ソーシャルネットワーク的VRエロゲー”イルミナード”。  特に人気なのが、投票ランキング5位圏内のキャラ。  王国の姫様や宮廷魔術師、エルフや侍や近衛騎士。  超エリート魔女っ子、更にエルフ//
N8265EA| 作品情報| 連載(全95エピソード) | エッセイ〔その他〕
そんなモノはねえよ、って鎧袖一蹴しようかと思ったんだが、まあ一応初見の奴に言っておくか、 面倒くせえなあ、好き勝手やらせろよ、 って感じで、エッセイで戯言を世の中にホザイテたら、 自分が煙たくなって面倒くさいって感じで、//
N0584JR| 作品情報| 短編| 宇宙〔SF〕
※AIに生成してもらった小説です。 以下の物語の第一章の初めの方だけを長めに小説として書いてみてください。 あらすじ 地球を統べる巨大人工知能、見た目はただの男子高校生の主人公のもとに、月からの訪問者が現れる、彼女は//
N6587JL| 作品情報| 短編| エッセイ〔その他〕
真理にいま、最も近いような事柄について
N9235JA| 作品情報| 短編| エッセイ〔その他〕
真理を語るだけ、ただそれだけ
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ