- あらすじ
- 日本国憲法9条は「日本の癌細胞」と言って良い程日本に悪影響を与えてきました。
ロシアとウクライナ問題を契機に一気に憲法改正へ推し進められていくことでしょう。
しかし、それと同じかそれ以上に議論をロクにしないままに「緊急事態条項」を追加することは危険です。
特に、“緊急事態”の定義を曖昧にすることや、“安全装置”としての憲法裁判所などを設置せずに推し進めてしまうことは大きな危険性を孕んでいるように感じます。
それらを複合的に総合して憲法を改正するかどうかを皆さんお考え下さい。よろしくお願いします。
※分かりにくいとのご指摘がありました。
⑦で比較的簡潔にまとめてありますのでお時間が無い方はそこでご覧ください。 - Nコード
- N1410HS
- シリーズ
- 政治経済エッセイ
- 作者名
- 中将
- キーワード
- 日本国憲法 憲法9条 緊急事態条項 自民党 ロシア ウクライナ アメリカ 憲法改正 国防問題 震災 感染症
- ジャンル
- エッセイ〔その他〕
- 掲載日
- 2022年 06月28日 19時00分
- 最終掲載日
- 2022年 07月09日 19時00分
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- 2件
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早急な憲法改正は危険! 「9条改正」と同時に行われる「緊急事態条項追加」への警戒
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