ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

本と魔法とふたりの私

あらすじ
就職活動に失敗し、アルバイト生活の毎日をなんとなく過ごしていた畑山優子は、友人に連れられ久しぶりに図書館を訪れた。普段全く本を読まない優子だったが、『魔法使いになれる本』というタイトルに興味をそそられ十数年ぶりに本を借りることに。自宅で本を開いた優子は、突然自分の影から声を掛けられる。驚くのも束の間、続いて現れたゼロムという男と、その手下である梟に奪われた本の1ページを取り戻す為、優子は自分の影と共に突如現れた扉の向こうへ足を踏み入れた。優子はそこで本の世界の案内役である黒猫と出会う。
自我を持った本が作者になり変わる為、読者を本の世界に連れて来るようになったと聞かされた優子は、元の世界に戻る為には魔法の種を手に入れて芽吹かせる、即ち物語を最後まで読み進めなければならないことを教えられる。種を探す優子の旅が始まった。仲間たちと旅をしながら主人公が成長していく物語です。
Nコード
N1410DC
作者名
但野 ひまわり
キーワード
三十路の主人公 魔法 冒険 本の世界 仲間たち ネット小説大賞
ジャンル
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日
2016年 01月24日 10時52分
最終掲載日
2016年 01月31日 11時44分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
6件
総合評価
24pt
評価ポイント
12pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
116,352文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N1410DC| 作品情報| 完結済(全17エピソード) | ノンジャンル〔ノンジャンル〕
就職活動に失敗し、アルバイト生活の毎日をなんとなく過ごしていた畑山優子は、友人に連れられ久しぶりに図書館を訪れた。普段全く本を読まない優子だったが、『魔法使いになれる本』というタイトルに興味をそそられ十数年ぶりに本を借り//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ