- あらすじ
- 白ヤギじいさんは、紙の手紙のかわりにキャベツの葉っぱを使っています。紙の手紙だと、食べてしまうからです。ですが、昨日書いたはずのキャベツの手紙がなくなっています。不思議に思って探していると、白ヤギじいさんは机にキャベツの切れはしが残っているのに気がつきました。
「ははーん、これはなるほど」
白ヤギじいさんには思い当たるふしがあるのでしょうか、次の日もキャベツの葉っぱの手紙を、しかも二枚用意したのです。すると、小さなこそどろあおむしが机の上にやってきて……。
白ヤギじいさんの手紙はどうなるのでしょうか? - Nコード
- N1364GS
- シリーズ
- 冬童話2021 『さがしもの』
- 作者名
- 小畠愛子
- キーワード
- 冬童話2021 ほのぼの 擬人化 幼年童話 ヤギ あおむし 手紙 キャベツ ほっこり
- ジャンル
- 童話〔その他〕
- 掲載日
- 2021年 01月04日 17時20分
- 感想
- 6件
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- 総合評価
- 42pt
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- 文字数
- 3,165文字
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白ヤギじいさんとこそどろあおむし
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