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鈍く質量が伸し掛かる

短編
あらすじ
ツツジと桜。そう呼ばれる私たちは小さな駅の前に一緒に植えられました。あなたと私は代わる代わる褒められる日々を過ごし、重さによる交流を交わしました。でも、ある日――

ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)からお借りしたお題「鈍く質量が伸し掛かる」を基にした小説になります。 お付き合い頂ければ幸いです。
なお、FC2にも同じものを掲載しております。
Nコード
N1318CC
シリーズ
お題小説
作者名
水泡歌
キーワード
お題小説 桜とツツジ 恋愛
ジャンル
現実世界〔恋愛〕
掲載日
2014年 05月04日 17時30分
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