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未来の歌

短編
あらすじ
2200年のパンデミックは、人の「喉」を殺すウイルスによってもたらされた。

合成音声の機械の声が人間と見分けのつかないレベルになった世界で、思考とリンクさせた小型スピーカー「声帯機」を用い、人々はそれらを喉の代わりとして用いた。
しかし、小型のスピーカーではなく、「ヒト型」のアンドロイドを用意し、彼ら彼女らに会話の代役をさせる、という手法を取る人間も存在していた。

ここで紹介する男がそうであった。

彼の声帯代わりとなる機械の少女の名前はゼロイチ。
時代遅れのカクついた機械音声を持ったアンドロイドである。

(この作品は
https://kakuyomu.jp/works/16816452220997524812
https://note.com/summer_lights/n/n5f3c5b7e79c0
にも掲載しています。)
Nコード
N1302HB
作者名
さまーらいと
キーワード
身分差 悲恋 近未来 人工知能 ディストピア パンデミック 恋愛 ロボット SF 短編
ジャンル
パニック〔SF〕
掲載日
2021年 06月26日 16時58分
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文字数
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