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同一作者の作品
N0615LD|
作品情報|
短編|
詩〔その他〕
君の言った言葉の意味を
僕は何度も何度も反芻してる内に
N0603LD|
作品情報|
短編|
詩〔その他〕
深まる底
誰かの身を食べて
ボクはボクじゃないまま
呼吸していた
透明な殻に包まれて
唯一の灯を追った
N0590LD|
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短編|
詩〔その他〕
白んだ朝に溶けゆく
昨日の残響を貪る
アスファルトの隙間から
命を繋ぐ雑草がのびる
N0581LD|
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短編|
詩〔その他〕
僕はただの観客で
入場料を払わずにきた罰当たり
N0569LD|
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短編|
詩〔その他〕
それはただ
そういうことだから
そうなのだ
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