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異世界サイドバックダイゴ

連載中 全1エピソード 1エピソード目を読む
あらすじ
試合は終盤に差し掛かっていた、スコアは1-0、ここを守り切れば選手権の優勝は目前だった。
しかし前半からのハイプレスの連続に、チームメイトのスタミナも限界をとうに振り切っているのは、目に見えて明らかだった。
ダイゴが守る逆サイドを縦に振り切られ、無常にも鋭いクロスが自陣ゴール前へと放り込まれる。
間に合うか……っ!?
ゴール前へと残り少ない体力を振り絞り、必死に走るダイゴ。
ダイビングヘッドで何とかボールに追い付き相手FWと競り合ったその時、急にダイゴの視界が真っ白になった。試合は!?ボールは!?
視界も音も聞こえなくなり戸惑うダイゴ、
次第に視界が晴れていき最初にダイゴの目に入ってきたのは荒れ果てたグラウンドで1つのボールを追い掛ける裸族の集団であった……!

続く
Nコード
N1211HS
作者名
深世子羽月
キーワード
異世界転生 ヒストリカル ギャグ サッカー史
ジャンル
コメディー〔文芸〕
掲載日
2022年 06月28日 01時07分
最新掲載日
2022年 06月28日 01時07分
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文字数
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試合は終盤に差し掛かっていた、スコアは1-0、ここを守り切れば選手権の優勝は目前だった。 しかし前半からのハイプレスの連続に、チームメイトのスタミナも限界をとうに振り切っているのは、目に見えて明らかだった。 ダイゴが守る//
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