- あらすじ
- 「私は正義のヒーロー、ティナ!悪は必ず成敗する!」
決め台詞を吐いて夜の駅前に現れたのは、スキーゴーグルとバンダナで目と口を隠し、赤いジャージに黒いマントを身に着けた、黒髪セミロングヘアーの女子高生だった。彼女は1年前に誕生した、日本初の女性ヒーロー。
海外では実際にスーパーヒーロー…というか自警団は存在するらしいが、日本でそんな事をする人などそうそう見かけない。しかし万が一居たとしてもゴミ拾いなどのボランティアぐらいしかやることがないだろう。
だが彼女は違った。
彼女はアニメや漫画のように悪いことをしている輩を退治するなどという活動をしているのだ。
そんなティナにももちろん、スーパーヒーローではなくごく普通の女子高生としての生活もあり、更には同じクラスのクールで高身長な彼氏もいた。ティナは成績も優秀、見た目も美人で人脈も広かった。
だが日本初のスーパーヒーローティナは、周りの友達や家族に自分がスーパーヒーローだということを隠していたのだが、ティナが通う学校の職員に特定されてしまい、退学処分を受けてしまう。
果たしてティナの人生はこのままどん底に落ちてしまうのか…?
- Nコード
- N1161EA
- 作者名
- ルキ
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 日常 ヒーロー
- ジャンル
- アクション〔文芸〕
- 掲載日
- 2017年 05月28日 04時54分
- 最新掲載日
- 2017年 05月28日 04時54分
- 感想
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彼女がスーパーヒーローだったんだが。
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アクション〔文芸〕
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決め台詞を吐いて夜の駅前に現れたのは、スキーゴーグルとバンダナで目と口を隠し、赤いジャージに黒いマントを身に着けた、黒髪セミロングヘアーの女子高生だった。彼女は1年前//
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連載(全3エピソード)
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空想科学〔SF〕
僕の名前は只野 新斗。
ラノベ作家を目指し、日々執筆活動とソシャゲに勤しむ、どこにでもいるアラサー男子である。
ある日Twitterで僕の小説の読者、サキミさんから応援のメッセージが届いた。
そこから徐々に仲良くなり//
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