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聖服

短編
あらすじ
十二年前、内密聖府機関セイントはサハラ砂漠の中心地点にで世界樹の調査が行なった。しかし人類は罪を犯した。砂漠に縦横三百を超す大木、その生態系を調査し、人類に役立てようとした。木の内部をえぐり、破壊した。その世界樹には言い伝えたがあった。『内犯すもの解き放たれ追放したし』それを機に世界では異常気象が多発、かつてのような四季は陰を潜め、女性は不妊になった。少子高齢化に歯止めが利かず、人口減少。必然的に労働力は乏しくなった。そして、『悪使』が誕生しニュートウキョウに現れた。
 神風ハジメは聖府機関で働く父から手紙を貰い、ニュートウキョウに上京する。久しぶりの父子の再会。それでも父はこう言った。「『聖服』を扱い人類を救え」、と。その際に、世界樹は母なる木。『聖服』を扱えるようにする為に、ハジメは母が研究対象として犠牲になったことを知る。ハツゲンとハジメは意見が交わることなく確執は肥大し、常に逃げて、人との交流も乏しいハジメは責任を回避した。そのハジメの責任回避にハツゲンは息子を見放し、マリエに、レプリカの『聖服」を扱い、悪使と闘うよう要請する。傷だらけになりながら闘う少女。レプリカの『聖服』では悪使と闘うことはできても、封印することはできない。同じ年齢の少女が闘っている姿に意を決し、ハジメは『聖服』に身を包み、悪使と闘うことを決意する。
Nコード
N1056DU
作者名
キーワード
残酷な描写あり ミステリー サスペンス 近未来 天災 ネット小説大賞五
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2017年 02月02日 00時56分
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