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【短編版】暗殺勇者なボクのこれから 〜邪悪な魔王と勇者を殺してやりたいほど許せない陰キャな少年は、世界中の誰でも殺せる勇者にして暗殺者となって二人を断罪し、そして自由を手に入れる〜

短編
あらすじ
二人目の勇者・十二歳の少年カケルは、魔王と一人目の勇者を殺してやりたかった。
人類浄化を謳う魔王に大事な家族を殺され、嘘つきで強欲な一人目の勇者にだまされて自分が勇者であることを隠蔽され、パーティの雑用として酷使され何度も死にかけていたからだ。
友達はいない。パーティの仲間はバカにしていじめるだけ。唯一の味方だと思っていた少女もいなくなり、カケルは二人への殺意と世界への憎しみを募らせていく――自由になりたかった。

そんな時、カケルの前に、異世界から”死神”のような魔法使いと無口なアサシンがやって来る。
暗殺者の素質があるカケルを誘うために。
「なってみないか。暗殺勇者に?」
魔法使いの言う「暗殺勇者」とは、その名のとおり「暗殺者となった勇者」のこと。
もしこの誘いに乗れば、自分は誰でも殺せるようになれるという。
いきなり現れた”死神”の言葉なんて、信用できないカケルは……。

一年後、世界中の誰でも殺せる暗殺勇者となったカケルは、邪悪な魔王と勇者にその刃を振るう。
Nコード
N0982HM
シリーズ
異世界を巡る魔法使い
作者名
イーサーク
キーワード
R15 残酷な描写あり 勇者 暗殺者 主人公最強 復讐 勧善懲悪 ざまぁ ざまあ ダーク ハッピーエンド 男主人公 魔法使い アサシン ピカレスク ネット小説大賞十
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2022年 02月12日 19時45分
最終更新日
2022年 09月23日 09時41分
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文字数
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