- あらすじ
- 太陽が昇らない国となった東の隅にある日の国。そこでは不規則に空から降ってくる光を採取し、人々に売る「光明屋」が広まっていた。月の妖精と呼ばれる、光を視認し触れることができる特殊性を持つ人間が積極的に光を採取している。月の妖精として政府に保護されれば衣食住の保障や困らないほどの金も与えられる――が、月の妖精の特殊性は年齢を重ねるごとに弱まってしまう。そんな弱まった月の妖精、希八と名前を持たない少女は一緒に暮らし、光明屋に光を売ることで生活をしていた。
- Nコード
- N0939FP
- 作者名
- 静眠
- キーワード
- R15 ボーイズラブ ガールズラブ 残酷な描写あり 身分差 年の差 ギャグ シリアス ほのぼの ダーク
- ジャンル
- ローファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2019年 06月27日 17時51分
- 最新掲載日
- 2019年 06月27日 17時51分
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ローファンタジー〔ファンタジー〕
太陽が昇らない国となった東の隅にある日の国。そこでは不規則に空から降ってくる光を採取し、人々に売る「光明屋」が広まっていた。月の妖精と呼ばれる、光を視認し触れることができる特殊性を持つ人間が積極的に光を採取している。月の//
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