ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

香りのしない女だと婚約破棄された私ですが、香りで心を操らず“寄り添う”ことを選んだら、氷の王子に溺愛されました

短編
あらすじ
王太子から「香りのしない、価値のない女だ」
そう告げられ、公衆の面前で婚約破棄された公爵令嬢リリア・エーデルシュタイン。

香りが身分と感情を示すこの国で、香水を纏わない彼女は“悪役令嬢”として社交界から追放される。
けれどそれは、彼女自身が選んだ生き方だった。

香りで人の心を繋ぎ止めようとし、破滅した母の最期を見てきたから――
リリアは誓ったのだ。
香りで人を操らない、と。

王都の外れで小さな香水工房を開いた彼女は、人の感情を変える香水ではなく、記憶と心に“そっと寄り添う香り”を作り始める。

やがて評判を聞きつけ、工房を訪れたのは
感情を感じにくい体質を持つ、無口で冷たい第二王子・アレクシス。

香りを通して、少しずつ心を言葉にしていく王子。
香りを纏わず、自分自身で向き合うリリア。

「香りは心を操らない。ただ、心を正直にするだけ」

その信念が、凍りついた王子の感情をほどいていく――。

一方、香りに頼りすぎた者たちが迎える結末。
そして選ばれるのは、香りではなく“人”としての彼女。

静かで深い溺愛と、読後に優しい余韻が残る異世界恋愛譚。
Nコード
N0922LT
作者名
桜木ひより
キーワード
女主人公 西洋 ハッピーエンド 悪役令嬢 婚約破棄 溺愛
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 02月06日 18時00分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
5件
総合評価
68pt
評価ポイント
58pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
12,989文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N0922LT| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
王太子から「香りのしない、価値のない女だ」 そう告げられ、公衆の面前で婚約破棄された公爵令嬢リリア・エーデルシュタイン。 香りが身分と感情を示すこの国で、香水を纏わない彼女は“悪役令嬢”として社交界から追放される。 け//
N8384LS| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
王太子アレクシスから、 「その汚らしい肌で王妃を名乗るつもりか」と公衆の面前で婚約破棄された公爵令嬢レティシア。 だがその瞬間、彼女の中で前世の記憶が蘇る。 ――日本でオーガニック化粧品を開発していた研究者だったことを//
N1278LS| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
政略結婚から三ヶ月。 伯爵令嬢リリアーナは、「氷の公爵」と呼ばれる夫アルベルトとの、会話のない冷え切った結婚生活に悩んでいた。 そんなある日、屋敷の物置から見つかった一冊の奇妙な本。 そこにはなぜか夫の名前と、「好感度//
N1399LS| 作品情報| 短編| ハイファンタジー〔ファンタジー〕
大神殿で働く青年フィン・ガルドは、聖女付きの雑用係。 薄給と貧困に耐えながら、聖女セレスティアの生活を支える日々を送っていた。 ある日、彼は何気なく、聖女の入浴後の湯を捨てずに瓶に詰める。 それを「聖水みたいなもの」と//
N9025LR| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
王立学園に入学した公爵令嬢エリザベートは、学問に専念するため、誰とも深入りしない平穏な学園生活を望んでいた。 だが、聖女候補として特待入学した平民の少女ルミナは、なぜか彼女を恐れ、距離を取り始める。 「睨まれた」「冷た//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ