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雛の檻-間宮響子-

短編
あらすじ
 霊能力者・間宮響子のもとに、七歳の娘が雛人形と話すという奇妙な依頼が舞い込む。古い屋敷に飾られた七段飾りの中には、一体だけ由来不明の童女人形が混じっていた。霊視した響子は、江戸末期の飢饉の年に行われた忌まわしい風習——女児を人柱として生きたまま人形に封じ、家の守り神とする呪法——の存在を知る。雛祭りは祝福ではなく、少女の魂を“入れ替える”儀式だったのだ。今年選ばれたのは依頼主の娘。響子は怨念に挑み儀式を断ち切るが、翌年、別の家の新品の雛人形の中に、再び“あの顔”を見つける。雛祭りが来るたび、誰かが檻に入る。物語は終わらない。
Nコード
N0892LW
作者名
江渡由太郎 原案:J・みきんど
キーワード
ホラー 心霊 幽霊 悪霊 怨霊 祟り 呪い 呪詛 呪縛 怪談 都市伝説 霊能力者 ひな祭り お雛様
ジャンル
ホラー〔文芸〕
掲載日
2026年 03月02日 09時59分
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文字数
2,104文字
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