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おばあちゃんの鏡

短編
あらすじ
「あら、鏡が曇ってきたわねぇ。」
 おばあちゃんは毎朝そう言っている。


※本作品は第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞応募のために書いた1,000字小説です。

参考まで
江戸時代までの銅鏡は時間が経つと曇って映らなくなるんだそうで、たまに研いで使います。
現代の鏡はガラスの裏面に銀めっきを施しているものですので、映りの劣化がないみたいです。
なので鏡磨きと言いながら実際はガラス磨きになるようです。
晃助君と違って、私は大掃除で苦戦中です笑
Nコード
N0869HK
作者名
たつだるま
キーワード
日常 なろうラジオ大賞3 鏡 童話
ジャンル
ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日
2021年 12月30日 14時00分
最終更新日
2022年 03月30日 16時27分
感想
3件
レビュー
0件
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総合評価
34pt
評価ポイント
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