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愚者の哭き声 ― Answer to certain Requiem ―

あらすじ
※本作は、「敗者の街 ―Requiem to the past―」第一部まで(旧版の場合は全編)のネタバレを含みます(どちらから読んでも楽しめる作品にしたいとは思っています)

敗者の街はこちら↓

(旧版)
https://ncode.syosetu.com/n0273ds/

(改訂版)
https://ncode.syosetu.com/n9120fi/

これは、死者たちの物語。

亡者だらけの空間に、青年は迷い込んだ。
……けれど、青年は多くのものを失いすぎていた。名前も、記憶も、存在も不安定なまま、それでも歩みを進める。

混ざり合う自我、終わらない苦痛、絡みつく妄念……
「彼ら」は砕け散った記憶を拾い集め、果たして何を見つけたのか。

……なぜ、その答えを紡いだのか



《注意書き》
※ほか投稿サイトにも重複投稿しております。
※「敗者の街 ― Requiem to the past ―」のスピンオフ作品です。ネタバレを多分に含みますので、ご容赦の上お読みください。
※過激な描写あり。特に心がつらい時は読む際注意してください。ちなみに敗者の街よりグロテスクです。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。ちなみに、迂闊に真似をしたら呪われる可能性があります。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。場合によっては復讐されるような行為だと念頭に置いて、言動にはどうか気をつけて……。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。
Nコード
N0865FE
シリーズ
敗者の街(長編)
作者名
譚月遊生季
キーワード
R15 残酷な描写あり 悲恋 ホームドラマ サスペンス スプラッタ 怪談 サイコホラー ダーク シリアス 西洋 現代 群像劇 狂気 異常性癖 ネット小説大賞九感想 グロ
ジャンル
ホラー〔文芸〕
掲載日
2018年 12月05日 13時10分
最新掲載日
2020年 11月23日 23時31分
感想
3件
レビュー
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36pt
評価ポイント
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文字数
67,832文字
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