短編
- あらすじ
- 異世界から転移して、女神にチート能力を授かった勇者にそのチートアイテムによって、初めて敗北を味わった悪魔神ヘラントゥス。
普段であれば切られた腕など1秒で再生出来るのに、勇者に切られた腕は再生しなかった。
自分はもう助からないと悟ったヘラントゥスは、今までの人生が走馬灯のように流れた。
もし俺に来世があるのならばーーまた最強を目指そう。
それと、勇者が言っていた【ハーレム】とやらも作ってみせる。
「あんなインチキクソ勇者などにできて、この俺が出来ないはずがないだろう」
そして気づくと、ヘラントゥスは田舎の少年ヘルクに生まれ変わっていた。
「俺は転生したのか」
どうやら今までは最弱クラスで、周りからなにも出来ないと思われていたヘルクだったが、悪魔神としての記憶を思い出した。その瞬間から悪魔神の力を取り戻し、前世と遜色ないレベルの魔法を放てるようになった。
学園に入学することになったヘルクは、入学試験で無双し、10万点という異次元レベルの点数を叩きだし、トップで入学することに。
入学試験で、貴族に絡まれていた少女エニナを助けたら、それ以降色んな女の子に惚れられて、気づけば周りはヘルクを好きな女の子だらけになっていて……!?
敵と判断した者には容赦なく持てる力全てを使い、女の子には優しく。
ヘルク(悪魔神)にとっての【普通】は、常識外れなものでーーー
「ヘルク君っ♡ 」
「……へるく、すきっ♡ 」
「ダーリン♡ 」
転生した悪魔神の人生二週目は前世よりもイージーモードで、ハーレム盛りだくさんなようです。 - Nコード
- N0822JH
- 作者名
- 雪鈴らぴな@第2回グラスト大賞プロット部門受賞
- キーワード
- R15 残酷な描写あり チート ハーレム 無双 ご都合主義 主人公最強 男主人公 ストレスフリー 最強
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2024年 07月14日 18時27分
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