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赤と白のために

あらすじ
ーユキオが好きだったー
幼馴染の私たちはずっと高校まで一緒だった。ユキオの家は私のアパートの真向かいの白い洋館だった。黒人とのハーフだった保険外交員の母は私の気持ちを見ぬいていてユキオをあきらめるように言ったがそれでもユキオとの絆は強かった。なぜなら私たちは他とは異質のある能力を持っていたから。ユキオは特別な聴力があり私には特別な視力があった。高校二年の時に山科茜という美しい転校生がきて私は初めて女の友達を持った。それまでは田舎町でいつも外されてユキオ以外に友達はいなかったのだ。でも茜は私に好意をもってくれた。私たちは親しくなった。でも茜には秘密があり、それは恐ろしい秘密だった。茜の心には暗い闇があり茜はそれを開放させようとしていた。彼女はある小説を私に見せる。それは中世ヨーロッパの童話めいた物語で彼女の生い立ちのルーツにもつながっていた。私とユキオはその謎を解いていく・・・。
Nコード
N0746DF
作者名
田浦青花
キーワード
悲恋 スクールラブ 古典恋愛 青春 ミステリー 怪談 片思い クオーター 不思議な能力 転校生 謎 眠り姫 罠
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2016年 03月23日 14時31分
最新掲載日
2017年 01月02日 15時10分
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文字数
86,999文字
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N0746DF| 作品情報| 連載(全58エピソード) | ローファンタジー〔ファンタジー〕
ーユキオが好きだったー 幼馴染の私たちはずっと高校まで一緒だった。ユキオの家は私のアパートの真向かいの白い洋館だった。黒人とのハーフだった保険外交員の母は私の気持ちを見ぬいていてユキオをあきらめるように言ったがそれでもユ//
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