- あらすじ
- 「二宮金次郎さん、この寒空の中、本を読み続けるなんてかわいそう」
そうつぶやいた女子の一人が、ちくちく手縫いで頭巾を編み、地域の二宮金次郎像に配り始めた。
自転車を駆り、手製の頭巾をかぶせていく彼女。
しかしある日、彼女は顔を青くして、自分が目にした金次郎像について話し出す……。 - Nコード
- N0731FF
- 作者名
- つぶらやこーら
- キーワード
- 日常 怪談 二宮金次郎 読書 石 本
- ジャンル
- 童話〔その他〕
- 掲載日
- 2018年 12月24日 22時10分
- 感想
- 2件
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