- あらすじ
- 万博に沸く、深夜の大阪。
A君は繁華街を抜け、家を目指して歩いていた。
そこへ、ふとか細い歌声が聞こえてくる。
寺町の真ん中、高い塀の向こう側は、墓地。
歌声は、そこから響いてくる。
A君は、意を決して、その墓地へと足を踏み入れていく。
そこに、なにが待ち受けているかも知らずに。
- Nコード
- N0729KL
- シリーズ
- 本当にあった(かもしれない、ある意味)怖い話
- 作者名
- こますけ
- キーワード
- ギャグ 和風 現代 怪談 墓地 深夜
- ジャンル
- ホラー〔文芸〕
- 掲載日
- 2025年 05月30日 07時51分
- 最終掲載日
- 2025年 06月02日 09時18分
- 感想
- 1件
- レビュー
- 0件
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- 総合評価
- 8pt
- 評価ポイント
- 6pt
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- 文字数
- 8,120文字
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本当にあった(かもしれない、ある意味)怖い話 番外編1 墓地からの声
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