- あらすじ
- 全年齢対象短編「月が優しく見ていた夜」の10年後ストーリーです。
神崎歩は、横濱のジャズバーで昔憧れた先輩の友達「メガネ君」と再会。
高校生の時とは違うステップで、新しい関係に踏み出そうとします。
メガネ君こと「真那」と「歩」が、思いのほか良いコンビの予感。 - Nコード
- N0711EQ
- 作者名
- 倉宇戸まりも
- キーワード
- 日常 青春 ラブコメ
- ジャンル
- 現実世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2018年 03月13日 15時49分
- 最終更新日
- 2018年 10月10日 13時38分
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- 9,625文字
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月影に浮かぶ恋花火
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野村翔碁は、美容師でもないのにヘアカットが上手な高校生。無口なクラスメート、斎藤さんの髪型がどうにも気に入らない。ある日、兄が経営するトレカ中古店に彼女が来店し、そこから二人の関係が変わり始める。手探りの恋が育つ瞬間をカ//
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現実世界〔恋愛〕
初めての一目惚れは、口で言うほど簡単じゃない。
勝手に心が連れていかれるから、ただ必死に追いかけるしかない時が誰にでもある。
高校生の女の子の切ない片思いと、あの頃だからそれぞれに持っていた刹那的な光をつめこみました。
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