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古都の景色に

短編
あらすじ
「似合っていますよ」
彼女が言うとおり、彼女が見立ててくれたジャケットは、自分のサイズにぴったりだった。
ぴったりだからと言って似合っているかどうかはわからない。
お寺に足を運んだ自分たちは、何の気なしに参拝することになった。
そこで自分たちは「とても映えておりました」と言われた。
それは彼女に見立ててもらったジャケットのことなのか?
それとも自分たち二人のことなのか?
Nコード
N0608EV
作者名
岸田龍庵
キーワード
日常 青春 私小説 ほのぼの 男主人公 和風 現代 職業もの
ジャンル
ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日
2018年 06月15日 18時50分
最終更新日
2018年 06月21日 11時42分
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