- あらすじ
- 今年の娘の誕生日には小さい丸いフルーツタルトを買いました。
くだものが苦手だったのに
高校生になってから
大分食べられるようになって
自慢げにイチゴののったケーキを食べていました
本当は
生きていたときのようにホールケーキを買いたいけれど
食べきれないので、小さい丸いフルーツタルトを買いました。
仏壇に一日置いておいたら
少しぬるくて
クリームがだれていました
何を買ってきても
娘が食べてくれないのが苦しいです
自分で食べるしかないのだけれど
喜んでくれそうな物を
買ったり
作ったりするのがやめられません
泣きながら
フルーツタルトを食べながら、
家の中が静かで
私の押し殺した泣き声だけが聞こえました
なぜ
こんなに家が静かなのか
考えていたら
昔は
家に歌があふれていたのを思い出しました
- Nコード
- N0528IP
- 作者名
- あずま
- キーワード
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- ジャンル
- 詩〔その他〕
- 掲載日
- 2024年 01月11日 22時22分
- 最終更新日
- 2024年 01月14日 15時00分
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