- あらすじ
- 砂漠と海の境に設けられた小さな飛行場。
それは航空郵便会社が郵便航空機からの定時連絡を中継するために設けた通信所と、非常用の滑走路があるだけの粗末な施設だった。
たった一人そこに勤めるアンリは、日々「空の灯台守」の仕事を黙々と果たし続ける。
大戦間の北アフリカ・フランス植民地をイメージした架空の国。その空を飛ぶ複葉機を思い描きながら読んでいただければ幸いです。
2002年に自分のサイトで発表した作品です。
「一万年物語」と名付けたシリーズの一篇として書いたものです。
- Nコード
- N0517BE
- シリーズ
- 一万年物語
- 作者名
- ”びぶ”
- キーワード
- 飛行機 架空戦記 偽歴史 複葉機 飛行船
- ジャンル
- ノンジャンル〔ノンジャンル〕
- 掲載日
- 2012年 04月15日 03時46分
- 最終掲載日
- 2012年 04月15日 04時47分
- 感想
- 0件
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