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幻想日誌:魔動物として召喚された男の物語

あらすじ
年度末のハードな仕事。やっと取れた休日。
気分転換にと、ちょっとした旅に出る。

何かと気付けば、魔法陣の中。
魔法使いはお前は擬態魔動物だなと言う。

自らを見れば人間の男の姿だが手足には鱗模様。
確かに微妙に異なる。

そして相手の言葉は分かるが言葉にできない。
この喉からは鳥のような美しく澄んだ鳴き声。

う。これは夢の中だと思いたい。

何も知らない異世界。こちらは無力。どうするか。
そう。命あっての物種。
生き残ってさえいれば元の世界へと帰る機も訪れる。

ならば自ら従魔となることを受け入れよう。

メンタルタフな独身男性36歳、大森直人(おおもりなおと)。
特殊能力なんてない。

〇この物語はマヤ、アステカの神話をベースとした、中世ヨーロッパ風のファンタジー世界です。主人公は大変な目に遭いますが、元の世界に戻れることを夢見て健気に生きていこうとします。そして彼は、少しずつこの世界の事を知り大きな流れへ。

◇一話2000~3000字くらいです。ほとんど内容は変わらないですが、随時改稿をしています。誤字報告歓迎です。とても助かっています。

◇この物語は不定期更新ですが、まだまだ続きます。ここまで書けているのも読まれている方々がいらしているからです。ありがとうございます。もちろん、ブックマークや評価も大変励みになり嬉しいです。今後とも、よろしくお願いします。
Nコード
N0503FA
作者名
森野昴
キーワード
R15 残酷な描写あり 異世界転移 オリジナル戦記 男主人公 人外 異世界食レポ グルメ 魔法 パラレルワールド リアルファンタジー系 主人公が従魔 シリアス系だけど ある意味ほのぼの ある意味SF? 竜帝神話と勇者伝説 ネット小説大賞九感想
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2018年 09月18日 20時14分
最新掲載日
2022年 05月04日 09時16分
感想
126件
レビュー
7件
ブックマーク登録
258件
総合評価
970pt
評価ポイント
454pt
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開示設定
開示中
文字数
387,330文字
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