ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

韋駄天次郎吉 Running of Jirokichi

短編
あらすじ
芝愛宕下の大地主、山田次郎衛門の一人息子、次郎吉はひ弱で寝たり起きたり。このままでは次郎衛門の跡を継ぐなどとても覚束ない。思いきって息子を深川の鳶の頭、哲次のもとに里子に出し、身体と心を鍛えてもらおうと考えた・・・・次郎吉は毎日二里の道を走らされ、みるみる頑健になった。ある日、乗っていた船が転覆、おりんという美貌な少女が大川の激流に流され、溺れそうになる。それを救ったのは次郎吉だった。やがて二人は恋仲になる・・・・
Nコード
N0460F
作者名
tetsuzo
キーワード
料亭 若女将 火消し 競争 火事 江戸時代 感動 ハッピーエンド 恋愛 エンターテイメント 少女 青春 少年
ジャンル
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日
2008年 09月11日 16時09分
最終更新日
2008年 09月16日 16時40分
感想
1件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
16pt
評価ポイント
16pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
18,075文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N3438F| 作品情報| 短編| ノンジャンル〔ノンジャンル〕
鳥越の料亭いちまつの若女将おりんは働きづめで疲れきり、突然倒れる。往診に来た医師はとても助けられぬ。死を待つだけだと宣告する。だが、武州日野の山里に住む、蘭方医冬山哲洲であれば救う可能性があるという。火消次郎吉はその哲洲//
N1741F| 作品情報| 短編| ノンジャンル〔ノンジャンル〕
おりんの義兄、相撲取り長柄山の失言から次郎吉は下総鯛の浦から浅草鳥越までの三十里余をたった半日で走って鯛を運ばねばならなくなった。おまけに時の幕府老中久世大和守までもが、その鯛を食したいと所望しているという。次郎吉はおり//
N0460F| 作品情報| 短編| ノンジャンル〔ノンジャンル〕
芝愛宕下の大地主、山田次郎衛門の一人息子、次郎吉はひ弱で寝たり起きたり。このままでは次郎衛門の跡を継ぐなどとても覚束ない。思いきって息子を深川の鳶の頭、哲次のもとに里子に出し、身体と心を鍛えてもらおうと考えた・・・・次郎//
N9368E| 作品情報| 短編| ノンジャンル〔ノンジャンル〕
青山百人町の道具屋、原口屋徹五郎は口煩い上、ケチな性分で奉公人達から嫌われていた。店で面白くないことが重なり、近くの骨董屋の女主人、万里江と共に料理屋へ行く。そこで彼女の哀れな身の上話を聞き一緒に怨みを晴らそうと、深川六//
N6136E| 作品情報| 短編| ノンジャンル〔ノンジャンル〕
貧窮のどん底に喘ぐ下級武士の一弥が、ひょんなことから藩公のご令嬢梨菜姫の御乗馬の介添え役に選ばれる。梨菜姫から気に入られトントン拍子に出世、やがては姫と夫婦になるという、お目出度い物語です。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ