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新しい国の小さな波乱

あらすじ
生誕祭の騒動から数か月後……ここ、マレリーア国に一人の少年が訪れた。
輝くばかりの金髪と、空を映した水面の様な青い瞳の少年…光の神に祝福された姿を持つ彼は以前、この国の改革に関係し、その時会った人々と再会を果たす。
この後、この国の神殿にある、光の神の祝福を受けた者が住まう光の屋敷に滞在する事になった彼の許に、神々に仕える精霊騎士達をも集う。

この一方、マレリーア国に潜伏している、あの忌まわしき輩…精霊に無体を強いて、神々から罰を受けて滅亡した王国の生き残り達も、この少年の話を聞き、暗躍を始める。

そして……少年の起こした行動の結果、この新しい国に、一波乱の予兆が見え始める……。


何時もの如く、騒動を引き起こす(?)リシェアオーガに新たな関係者も加わり、今回の騒動も大きく広がるかも??




※注意:この話は【緑の夢、光の目覚め】と【人の世の安らぎ】の続編となります。
一応、前作品に出ていたキャラも多数登場しますが、全作品を読まなくても判る様に書いています。(本人は、その心算です。)

もし、前の話に興味が湧いて来たな~と思われたら、そちらの方も読んでみて下さいね。

※※恐らく今回も、後半部分に残酷表現が含まれる予定ですので、15歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。
Nコード
N0437CQ
シリーズ
戦の神の叙事詩
作者名
月本星夢
キーワード
R15 残酷な描写あり 冒険 騎士 神官 神 龍 精霊 剣士 ファンタジー 剣と魔法 主従
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2015年 04月17日 20時19分
最終掲載日
2015年 10月01日 22時05分
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+注意+

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