ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

白夜 ―― また陽が昇るという絶望のない世界 ――

短編
あらすじ
 季節は夏。
 白い呼気を吐きながら時間を確かめる。時間はもう日付が変わろうという深夜と呼べる頃。
 北の空、地平線上をゆっくりと西から東へと進む輝く太陽。
 ―― 白夜 ――
 沈むことがない太陽。やってこない夜。一日中が昼。見ることがない星空。
 僕たちはここ北欧にわざわざ観光に来ていた。
 僕らは、『また陽が昇る』という絶望から逃れるために集まって、ある計画を立てた。
Nコード
N0376EV
シリーズ
白夜 極夜
作者名
山目 広介
キーワード
R15 残酷な描写あり サスペンス シリアス ダーク 現代 バッドエンド
ジャンル
推理〔文芸〕
掲載日
2018年 06月15日 00時48分
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
検索除外中
文字数
3,580文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N9472IQ| 作品情報| 短編| その他〔その他〕
カーポートの上の新雪に仔猫が足跡を付け捲っていた。
N9471IQ| 作品情報| 短編| その他〔その他〕
イタチって実は小さいんだね。知らなかった。あと顔に似合わずかなり狂暴。
N9470IQ| 作品情報| 短編| その他〔その他〕
乾燥剤には「食べられません」という表記がある。
N9465IQ| 作品情報| 短編| その他〔その他〕
飼い猫に手を噛まれたので躾けすることにしました。
N7574IJ| 作品情報| 短編| 推理〔文芸〕
犯人はお前だッ! 「にゃ」
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ